七夕のはてな
日はまわってしまいましたが、7月7日は七夕でした。
七夕といえば、ひこぼしさんとおりひめさんが 年に1回逢うことが出来るといったかんじの日ですね。
ひこぼしさん、おりひめさんはなんでそんな過酷な扱いを受けなきゃいけなくなたかというと
2人とも働き者さんで、織姫さんのお父様もひこぼしさんなら結婚してもいいぞと認めたらしいです。
しかし、結婚してみたところ
ひこ「幸せすぎて俺 働いたら負けな気がするwwwww」
おり「わたしもwwwwwww」
とさぼりはじめたのをみかねてお父様が 天の川を隔てて引き離したのだとか。
さすがのお父さんも、年1回ぐらい合わせてやらなきゃあかんかなという ちょっとしたデレ根性みせつけてくれまして
七夕の夜に橋をかけてくれてるんだそうです。
東京は今日良い天気でした。良い天気の夜には、お2人はラブラブデートしちゃってるんでしょうね!><
雨の日は、雨の日で「催涙雨」と呼ぶんだそうで。これは2人の涙なんだとか。あえないのかな??
まー、そんなかんじで軽くはじめてみたわけですが
僕的に今日思ったわけです。
そもそも七夕ってなんだよwwww
どうみても ななゆうとしかよめないだろwwww
なんで、笹に願い事かくのwwwww
願い事はだれがかなえてくれるのwwwww
おとひめとかひこぼしとか だれが妄想したのwwwww
まぁ、そんな悪ふざけ的なのりでね。不思議におもうわけですよ。
もう1個思ったのは、日本の行事ってなんらか食べ物が結びつくんでね?って思ったんです。
正月なら餅
節分なら豆
ひなまつりならあられとかさくらもちとか
花見は酒
端午の節句はかしわもち
おぼんはおはぎ
十五夜はだんご
おおみそかはそば
とかなんか、こういうかんじ。
七夕って特になにもないなぁ とふと思った。
どう盛り上がればいいんだYO!的なね。うん。
まぁ、とんかつくって盛り上がったんですけど。
で、まぁ疑問をちょっと紐解いてみました。
・そもそも七夕ってなんだ!ななゆうじゃねーか!
古くは、「七夕」を「棚機(たなばた)」や棚幡と表記した。これは、そもそも七夕とはお盆行事の一環でもあり、精霊棚とその幡を安置するのが7日の夕方であることから7日の夕で「七夕」と書いて「たなばた」と発音するようになったともいう。元来、中国での行事であったものが奈良時代に伝わり、元からあった日本の棚機津女(たなばたつめ)の伝説と合わさって生まれた言葉である。
いや、なんでだよ?w あまり解決にはなってない。ソースはwiki
・なんで笹なのwwww 誰に願い事してるのwwww
短冊などを笹に飾る風習は、夏越の大祓に設置される茅の輪の両脇の笹竹に因んで江戸時代から始まったもので、日本以外では見られない
そもそも七夕は棚幡とも書いたが、現在でもお盆行事の一部でもあり、笹は精霊(祖先の霊)が宿る依代である。
精霊に願掛けをしているようです(?)
・だれが妄想したのwwwww
そんな夢を壊すようなことは僕は調べられません!><
という手抜きっぷり。
ちなみに食べ物については、仙台のほうでは そうめんを食べるそうです。
仙台の七夕は旧暦ですね。なので、今日じゃない。
場所によって違うってのも面白いもんですね。
ひこぼしさん、おりひめさんは年に2回あえるってことですもの!><
お父さんもいい仕事するなー。